No.1が大幅反落、第1四半期業績は2500万円の営業赤字で着地
No.1<3562>が大幅反落。13日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高18億600万円、営業損益2500万円の赤字、最終損益2900万円の赤字と営業損益段階から赤字に転落したことが嫌気されている。
自社企画商品の情報セキュリティー商品が引き続き好調だったほか、既存のOA関連商品も安定的な入れ替え需要を背景に堅調に推移した。ただ、新規採用者の積極的な登用や人材育成に注力したことで人件費が増加し、損益悪化につながった。なお、17年2月期第1四半期は四半期決算を行っていないため、前年同期との比較はない。
同時に発表した18年2月期通期業績予想は、売上高74億3700万円(前期比5.4%増)、営業利益3億3000万円(同8.8%増)、最終利益2億300万円(同6.7%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
自社企画商品の情報セキュリティー商品が引き続き好調だったほか、既存のOA関連商品も安定的な入れ替え需要を背景に堅調に推移した。ただ、新規採用者の積極的な登用や人材育成に注力したことで人件費が増加し、損益悪化につながった。なお、17年2月期第1四半期は四半期決算を行っていないため、前年同期との比較はない。
同時に発表した18年2月期通期業績予想は、売上高74億3700万円(前期比5.4%増)、営業利益3億3000万円(同8.8%増)、最終利益2億300万円(同6.7%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)