オオバが大幅反落、18年5月期は2ケタ営業減益見通し
オオバ<9765>が大幅反落している。13日の取引終了後に発表した18年5月期の連結業績予想で、売上高143億円(前期比8.0%減)、営業利益8億5000万円(同18.7%減)、純利益5億6000万円(同20.3%減)と2ケタ減益をを見込むことが嫌気されている。
宮城県石巻・女川地区の基盤整備を主とする震災復興関連業務が完遂に近づくことに加えて、財務省土地管理業務の受注が競争激化により減少したことなどが響くとみている。なお、17年5月期決算は、売上高155億4200万円(前の期比0.4%増)、営業利益10億4500万円(同14.2%増)、純利益7億200万円(同5.9%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
宮城県石巻・女川地区の基盤整備を主とする震災復興関連業務が完遂に近づくことに加えて、財務省土地管理業務の受注が競争激化により減少したことなどが響くとみている。なお、17年5月期決算は、売上高155億4200万円(前の期比0.4%増)、営業利益10億4500万円(同14.2%増)、純利益7億200万円(同5.9%減)だった。
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