ピックルスが大幅反落、3-5月期(1Q)経常は23%減益で着地
27日、ピックルスコーポレーション <2925> [東証2] が決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比22.9%減の3.8億円に落ち込んで着地したことが売り材料視された。
主力の「ご飯がススム」などのキムチ製品や惣菜製品の販売が伸びたものの、昨年秋以降の天候不順による白菜の生育不良や出荷量減少で採算が悪化したことが響いた。なお、上期計画の8.4億円に対する進捗率は45.7%となり、5年平均の47.7%とほぼ同水準だった。
株探ニュース
主力の「ご飯がススム」などのキムチ製品や惣菜製品の販売が伸びたものの、昨年秋以降の天候不順による白菜の生育不良や出荷量減少で採算が悪化したことが響いた。なお、上期計画の8.4億円に対する進捗率は45.7%となり、5年平均の47.7%とほぼ同水準だった。
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