貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7974 任天堂

東証P
8,810円
前日比
+25
+0.28%
PTS
8,790円
23:56 11/29
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
34.2 4.04 1.46 5.43
時価総額 114,415億円
比較される銘柄
ソニーG, 
ホシデン, 
メガチップス

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任天堂の新値追い続く、売買代金は東証1部で断トツ

 任天堂<7974>はきょうも商い活況のなか上値追い態勢を継続。前場の売買代金は873億円と東証1部で断トツ、NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>の2倍以上をこなしている。株価は新値街道を走り4万円大台を視野に入れるが、時価近辺は2008年10月のリーマン・ショック急落時の水準であり、滞留出来高に乏しく戻り売り圧力が限定的なこともプラスに働いている。

 市場では「『ニンテンドースイッチ』を7~8月に増産する構えにあることを会社側が示したことで、改めて投機資金の攻勢が強まった。スーパーマリオ関連など強力なソフトの投入により、一段と収益拡大への期待感が高まっている。きょうは22日付でみずほ証券が目標株価を4万4000円から5万2000円に引き上げたことも追い風となっている」(準大手証券ストラテジスト)という。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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