ビーブレイクが急落、新規上場好スタートの反動で利益確定売り
ビーブレイクシステムズ<3986>が急落。同社は前週15日に東証マザーズ市場に新規上場したばかりの銘柄で、上場初日はカイ気配のまま値が付かず、上場2日目の16日に公開価格1670円の4.6倍に当たる7700円で初値をつける好スタートとなったが、初値に対する過熱感もあり、この日は利益確定売りが優勢となっている。
同社は、クラウドERP(統合型基幹業務パッケージ)の開発販売と、顧客が構築するシステムの受託開発やIT人材の派遣を行うシステムインテグレーション(SI)が事業の2本柱。17年6月期は営業利益1億6900万円(前期比63.7%増)と大幅増益を見込んでいることに加えて、クラウドERP市場や対象業種の拡大を背景に高成長が期待されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は、クラウドERP(統合型基幹業務パッケージ)の開発販売と、顧客が構築するシステムの受託開発やIT人材の派遣を行うシステムインテグレーション(SI)が事業の2本柱。17年6月期は営業利益1億6900万円(前期比63.7%増)と大幅増益を見込んでいることに加えて、クラウドERP市場や対象業種の拡大を背景に高成長が期待されているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)