ドリコムが反発、国内大手証券が投資判断を引き上げ
ドリコム<3793>が反発。大和証券が23日付で投資判断を「3」から「2」とし、目標株価を1230円から2230円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
5月10日に発表された17年3月期決算と5月19日に発表されたバンダイナムコエンターテインメントとの業務提携などを踏まえて、18年3月期営業利益予想を28億8800万円から42億4800万円へ、19年3月期を同28億3600万円から50億7400万円へ上方修正した。バンダイナムコエンターテインメントとの業務提携を受けて、同社の収益化の手腕には間接的に期待が持てると判断。これまで含めていなかったネイティブアプリ「みんゴル」の収益寄与をネイティブアプリ「ダービースタリオンマスターズ」と同等の四半期10億円へ設定したことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
5月10日に発表された17年3月期決算と5月19日に発表されたバンダイナムコエンターテインメントとの業務提携などを踏まえて、18年3月期営業利益予想を28億8800万円から42億4800万円へ、19年3月期を同28億3600万円から50億7400万円へ上方修正した。バンダイナムコエンターテインメントとの業務提携を受けて、同社の収益化の手腕には間接的に期待が持てると判断。これまで含めていなかったネイティブアプリ「みんゴル」の収益寄与をネイティブアプリ「ダービースタリオンマスターズ」と同等の四半期10億円へ設定したことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)