レノバが大幅反発、仙台市で木質バイオマス発電所を計画と報じられる
レノバ<9519>が大幅反発。きょう付の河北新報で「再生可能エネルギー開発のレノバ(東京)などのグループが、東日本大震災で被災した仙台市宮城野区の蒲生北部地区で木質バイオマス発電所を計画していることが17日、分かった」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
記事によると、出力規模は未定だが、仙台圏への電力供給を想定するとしており、グループには住友林業<1911>やユナイテッド計画(潟上市)などが参加するとしている。これに対して会社側では、「当社の発表に基づくものではない。当社および記事に記載されている2社のグループは、仙台市の『蒲生北部地区市有地の利活用に係る事業者募集』に対して応募を行っているが、選定結果に関しては受領していない」とのコメントを発表している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、出力規模は未定だが、仙台圏への電力供給を想定するとしており、グループには住友林業<1911>やユナイテッド計画(潟上市)などが参加するとしている。これに対して会社側では、「当社の発表に基づくものではない。当社および記事に記載されている2社のグループは、仙台市の『蒲生北部地区市有地の利活用に係る事業者募集』に対して応募を行っているが、選定結果に関しては受領していない」とのコメントを発表している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)