システナが大幅反発、第1四半期営業利益8割増を好感
システナ<2317>が大幅反発。28日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、売上高105億8000万円(前年同期比10.3%増)、営業利益7億4200万円(同82.0%増)、純利益4億2100万円(同7.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。
車載インフォテインメントシステムや自動運転に関わる開発業務の引き合いが堅調でソリューション事業が大幅に伸長したほか、「ITサポート環境最適化サービス」や「グローバル競争力強化支援サービス」といったITサービス事業も好調で業績を押し上げた。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高458億円(前期比7.3%増)、営業利益34億7400万円(同9.5%増)、純利益23億300万円(同2.4%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
車載インフォテインメントシステムや自動運転に関わる開発業務の引き合いが堅調でソリューション事業が大幅に伸長したほか、「ITサポート環境最適化サービス」や「グローバル競争力強化支援サービス」といったITサービス事業も好調で業績を押し上げた。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高458億円(前期比7.3%増)、営業利益34億7400万円(同9.5%増)、純利益23億300万円(同2.4%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)