東海理化が3連騰、国内大手証券は第1四半期営業利益をポジティブ視
東海理化<6995>が3連騰。前日後場に発表した17年3月期第1四半期の連結決算を好感した流れが続いている。
SMBC日興証券は同社の第1四半期営業利益はコンセンサスを上回る2桁増益であったことから、第一印象はポジティブとリポートで紹介。好決算を受け短期的に株価は大きく変動する公算が大きいとみるほか、従来から心配されていたリコールはこの第1四半期では発生しておらず、後発事象としてもそういった事実は今のところないと解説。
業績予想を上方修正し、目標株価は1650円から1900円へ引き上げ、投資評価は「2」を継続している。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券は同社の第1四半期営業利益はコンセンサスを上回る2桁増益であったことから、第一印象はポジティブとリポートで紹介。好決算を受け短期的に株価は大きく変動する公算が大きいとみるほか、従来から心配されていたリコールはこの第1四半期では発生しておらず、後発事象としてもそういった事実は今のところないと解説。
業績予想を上方修正し、目標株価は1650円から1900円へ引き上げ、投資評価は「2」を継続している。
《MK》
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