安川情報が一時S高、「VRでIoT提案」との報道を材料視
安川情報システム<2354>が一時ストップ高まで買われた。きょう付の日本経済新聞九州版で「安川情報システムは仮想現実(VR)端末を使い、あらゆる機器がインターネットにつながるIoTの活用を製造業向けに提案する」と報じられたことが材料視されているもよう。記事によると、今後3年間でIoT関連の売り上げとして約100億円を見込んでいるとしている。
なお、同社は15日に17年3月期通期の連結業績予想修正を発表済み。売上高は従来予想通り134億円(前期比9.2%増)で据え置く一方、早期退職募集による人件費の減少などで営業損益は3億2000万円の黒字から4億2000万円の黒字(前期は5億4000万円の赤字)に上方修正した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
なお、同社は15日に17年3月期通期の連結業績予想修正を発表済み。売上高は従来予想通り134億円(前期比9.2%増)で据え置く一方、早期退職募集による人件費の減少などで営業損益は3億2000万円の黒字から4億2000万円の黒字(前期は5億4000万円の赤字)に上方修正した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)