ココカラファインがS安ウリ気配、第1四半期は店舗改装で費用かさみ営業利益3割減
ココカラファイン<3098>がストップ安ウリ気配となっている。27日取引終了後、17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表し、売上高は934億9800万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は19億2600万円(同32.2%減)と大幅な営業減益だったことが嫌気されている。
既存店舗の活性化策により既存店売上高は同1.6%増となったほか、新規に7店舗出店した。ただ、不採算店14店舗を退店したことや、37店舗の改装などで費用がかさみ、減益を余儀なくされた。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高3860億円(前期比3.4%増)、営業利益126億円(同13.3%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
既存店舗の活性化策により既存店売上高は同1.6%増となったほか、新規に7店舗出店した。ただ、不採算店14店舗を退店したことや、37店舗の改装などで費用がかさみ、減益を余儀なくされた。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高3860億円(前期比3.4%増)、営業利益126億円(同13.3%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)