日本ゼオンが急伸、第1四半期営業益10%減も上半期計画進捗率52%
日本ゼオン<4205>が後場に入って急伸している。同社はきょう午後0時30分に、17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は70億5400万円(前年同期比10.1%減)にとどまったものの、上半期計画135億円に対する進捗率は52.3%に達した。
売上高は699億9800万円(同7.8%減)で着地。主力のエラストマー素材事業部門は、合成ゴム関連や合成ラテックス関連、化成品関連の売り上げが前年同期を下回った。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上高は699億9800万円(同7.8%減)で着地。主力のエラストマー素材事業部門は、合成ゴム関連や合成ラテックス関連、化成品関連の売り上げが前年同期を下回った。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)