CKDが反発、ドイツ証券はレーティング「バイ」でカバレッジ開始
CKD<6407>が反発。ドイツ証券が27日付のリポートで、レーティング「バイ」、目標株価1100円でカバレッジを開始したことが好感されている。
同社は、工場の自動化を支える空気圧機器を主力製品とするメーカーで、半導体製造装置(SPE)産業向けが最も多く、その他業種も幅広く手掛けている。同証券では、17年3月期は好調なSPE投資と薬品用包装機の売り上げ拡大で、営業利益は会社計画72億円を上回る83億円を予想している。また、中長期では時代の追い風を受けた製品群と戦略的な海外進出が結実し、18年3月期は同92億円、19年3月期は同103億円を見込む。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年07月27日 10時51分
同社は、工場の自動化を支える空気圧機器を主力製品とするメーカーで、半導体製造装置(SPE)産業向けが最も多く、その他業種も幅広く手掛けている。同証券では、17年3月期は好調なSPE投資と薬品用包装機の売り上げ拡大で、営業利益は会社計画72億円を上回る83億円を予想している。また、中長期では時代の追い風を受けた製品群と戦略的な海外進出が結実し、18年3月期は同92億円、19年3月期は同103億円を見込む。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年07月27日 10時51分