キヤノンMJが急落、中間期営業増益も通期会社計画に対する営業利益進捗率は38.2%に留まる
キヤノンマーケティングジャパン<8060>が急落。現在は今日の安値圏で推移している。
同社はきのう引け後、16年12月期第2四半期累計決算を発表。売上高は前年同期比2.5%減の3062億3600万円に、営業利益は同21%増の103億1500万円になった。
会社側では、個人消費低迷の影響により売上高は低下したとしながらも、収益性の高いサービス、ソリューションの順調な推移に加え、業務の効率化による生産性向上、販売費および一般管理費の削減などにより営業増益になったと発表。通期会社計画に対する営業利益進捗率は38.2%となっている。
《MK》
株探ニュース
同社はきのう引け後、16年12月期第2四半期累計決算を発表。売上高は前年同期比2.5%減の3062億3600万円に、営業利益は同21%増の103億1500万円になった。
会社側では、個人消費低迷の影響により売上高は低下したとしながらも、収益性の高いサービス、ソリューションの順調な推移に加え、業務の効率化による生産性向上、販売費および一般管理費の削減などにより営業増益になったと発表。通期会社計画に対する営業利益進捗率は38.2%となっている。
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