任天堂が急反落、ポケモンGOの業績貢献は限定的
22日、任天堂 <7974> が「ポケモンGO」の国内配信の開始を受け、連結業績予想への影響を発表。現時点では業績予想の修正は行わないとしたことが売り材料視された。
同社では「ポケモンGO」に関し、関連会社のポケモン社はポケットモンスターの権利保有者としてライセンス料や開発運営協力に伴う対価を受け取るが、ポケモン社は同社が議決権の32%を保有する持分法適用会社であるため、連結業績への影響は限定的とした。
また、同アプリと連動する周辺機器「ポケモンGO PLUS」の製造・販売を予定しているが、今期業績予想には織り込み済みとしている。
株探ニュース
同社では「ポケモンGO」に関し、関連会社のポケモン社はポケットモンスターの権利保有者としてライセンス料や開発運営協力に伴う対価を受け取るが、ポケモン社は同社が議決権の32%を保有する持分法適用会社であるため、連結業績への影響は限定的とした。
また、同アプリと連動する周辺機器「ポケモンGO PLUS」の製造・販売を予定しているが、今期業績予想には織り込み済みとしている。
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