日産自が反発、国内大手証券から相次ぐ目標株価引き上げ
日産自動車<7201>が反発。プラススタートとなり、その後も上げ幅を拡大。現在は今日の高値圏推移している。
SMBC日興証券では、三菱自動車工業<7211>との戦略提携について、アジアも含めた日産の生産拠点からの車両供給、日産からの技術やプラットフォーム、サプライチェーン等の提供、三菱グループの販売リソース活用や開発リソース活用などが期待されると指摘。北米中心の新車攻勢とともに新たな成長戦略にも期待し、レーティング「1」を継続、目標株価を1300円から1500円に引き上げ。
国内大手証券では、株主還元と三菱自動車との提携効果を評価し、三菱自動車が強いASEANやPHEVを活用し利益成長が更に加速すると解説。レーティング「バイ」を継続、目標株価を1400円から1650円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券では、三菱自動車工業<7211>との戦略提携について、アジアも含めた日産の生産拠点からの車両供給、日産からの技術やプラットフォーム、サプライチェーン等の提供、三菱グループの販売リソース活用や開発リソース活用などが期待されると指摘。北米中心の新車攻勢とともに新たな成長戦略にも期待し、レーティング「1」を継続、目標株価を1300円から1500円に引き上げ。
国内大手証券では、株主還元と三菱自動車との提携効果を評価し、三菱自動車が強いASEANやPHEVを活用し利益成長が更に加速すると解説。レーティング「バイ」を継続、目標株価を1400円から1650円に引き上げている。
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株探ニュース