東祥が急伸、ドイツ証券は目標株価を5500円へ引き上げ
東祥<8920>が急伸し、一時、前日比390円高の4330円と上げ幅を拡大している。ドイツ証券が18日付のリポートで、投資評価「バイ」を継続しつつ目標株価を3900円から5500円へ引き上げたことが好感されている。
スポーツクラブ事業を中心に積極的な出店が見込まれるほか、既存店の収益力が期待できると評価。また、同社では中期経営計画最終年度の18年3月期末にスポーツクラブ81店(16年3月期末比15店舗増)、ホテル19店(同8店増)、賃貸マンション68棟(同17棟増)を計画しており、中長期的な成長余地があるとしている。これを受けて、同証券は17年3月期営業利益予想を63億5000万円から65億7100万円(会社計画57億6000万円)と上方修正した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
スポーツクラブ事業を中心に積極的な出店が見込まれるほか、既存店の収益力が期待できると評価。また、同社では中期経営計画最終年度の18年3月期末にスポーツクラブ81店(16年3月期末比15店舗増)、ホテル19店(同8店増)、賃貸マンション68棟(同17棟増)を計画しており、中長期的な成長余地があるとしている。これを受けて、同証券は17年3月期営業利益予想を63億5000万円から65億7100万円(会社計画57億6000万円)と上方修正した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)