カヤックが急反発、VRへの取り組み強化の姿勢評価
カヤック<3904>が急反発している。第1四半期(1~3月)決算の説明会を16日に開催し、VR(バーチャル・リアリティ)への取り組み強化を明らかにしたことが好感されている。
直近では、スクウェア・エニックスの「乖離性ミリオンアーサー」をVR化したイベント用VR体験ゲームで制作協力を行ったほか、インテリジェンスとDODAの「未来の面接プロジェクト」第1弾となる疑似面接体験コンテンツ「VR面接」も開発した。同社では13年からVRに取り組み、また、VRに特化した「VR部」という部署も設置しており、今後も受託・協業・自社とバランスよくプロジェクトを行っていく方針だという。
なお、第1四半期連結決算は、売上高11億4300万円、営業利益1億2300万円、純利益9900万円(前期は第1四半期決算を行っていないため比較なし)で着地。16年12月期は売上高51億円(前期比37.6%増)、営業利益5億1500万円(同31.1%増)、純利益3億3000万円(同26.3%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
直近では、スクウェア・エニックスの「乖離性ミリオンアーサー」をVR化したイベント用VR体験ゲームで制作協力を行ったほか、インテリジェンスとDODAの「未来の面接プロジェクト」第1弾となる疑似面接体験コンテンツ「VR面接」も開発した。同社では13年からVRに取り組み、また、VRに特化した「VR部」という部署も設置しており、今後も受託・協業・自社とバランスよくプロジェクトを行っていく方針だという。
なお、第1四半期連結決算は、売上高11億4300万円、営業利益1億2300万円、純利益9900万円(前期は第1四半期決算を行っていないため比較なし)で着地。16年12月期は売上高51億円(前期比37.6%増)、営業利益5億1500万円(同31.1%増)、純利益3億3000万円(同26.3%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)