ALBERTがストップ安ウリ気配、インサイダー取引容疑で強制調査と報道
ALBERT<3906>がストップ安ウリ気配。15日付の日本経済新聞は、同社元会長などの関係先を金融商品取引法(インサイダー取引)容疑で強制調査したと報道した。元会長が同社株を保有する親族らに同社の業績予想を公表前に伝え、損失回避させていた疑いがあるとしている。この日、同社株はインサイダー取引報道が嫌気され、大量の売り物を浴びている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)