アートSHDが買い気配、1-3月期(1Q)経常は4.7倍増益・上期計画を超過
4月28日、アートスパークホールディングス <3663> [東証2]が決算を発表。16年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比4.7倍の1億6300万円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
UI/UX事業で車載向けデジタル機器に搭載するシステムの選別受注が奏功し、採算が急改善した。アニメ制作ソフトの販売が伸びたクリエイターサポート事業も増益に貢献した。上期(1-6月)は3100万円の赤字を計画しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
UI/UX事業で車載向けデジタル機器に搭載するシステムの選別受注が奏功し、採算が急改善した。アニメ制作ソフトの販売が伸びたクリエイターサポート事業も増益に貢献した。上期(1-6月)は3100万円の赤字を計画しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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