パナソニックが急反落、16年度の事業方針で営業減益見通しが示される
パナソニック<6752>が急反落となっている。3月31日に2016年度の事業方針を発表しており、なかで示した17年3月期の営業利益予想が3750億円(16年3月期予想比8.5%減)と減益を予想していることが嫌気されているようだ。
16年度は成長の足場固めの年として将来の売り上げ・利益につながる先行投資を実行するとしていることから、これが利益を圧迫するもようだが、市場予想では4200億円強の増益が見込まれていただけに、失望感が売りにつながっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
16年度は成長の足場固めの年として将来の売り上げ・利益につながる先行投資を実行するとしていることから、これが利益を圧迫するもようだが、市場予想では4200億円強の増益が見込まれていただけに、失望感が売りにつながっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)