ペプチドリームが急伸、旭化成ファーマと創薬研究開発契約を締結
ペプチドリーム<4587>が急伸し昨年来高値。同社はこの日、午前10時に旭化成ファーマと複数の創薬標的タンパク質に対して特殊環状ペプチドを創製する創薬研究開発契約を締結したことを発表した。
今回の契約は従来の創薬研究開発契約(国内製薬企業5社、海外製薬企業10社)と同じように、旭化成ファーマが開発を目指す創薬ターゲット(ターゲットは未公開)に対して、同社独自の創薬開発プラットフォームシステムであるPDPS (Peptide Discovery Platform System) を用いて特殊環状ペプチドを創製し、旭化成ファーマにおいてこの特殊ペプチドに係る臨床開発を目指す内容。契約の締結に伴い、同社は旭化成ファーマから契約一時金及び研究開発支援金を受領。また、今後、旭化成ファーマにおける非臨床及び臨床試験の進捗状況に合わせて目標達成報奨金(マイルストーンフィー)や、製品化後には純売上金額に対するロイヤルティーが同社に支払われる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
今回の契約は従来の創薬研究開発契約(国内製薬企業5社、海外製薬企業10社)と同じように、旭化成ファーマが開発を目指す創薬ターゲット(ターゲットは未公開)に対して、同社独自の創薬開発プラットフォームシステムであるPDPS (Peptide Discovery Platform System) を用いて特殊環状ペプチドを創製し、旭化成ファーマにおいてこの特殊ペプチドに係る臨床開発を目指す内容。契約の締結に伴い、同社は旭化成ファーマから契約一時金及び研究開発支援金を受領。また、今後、旭化成ファーマにおける非臨床及び臨床試験の進捗状況に合わせて目標達成報奨金(マイルストーンフィー)や、製品化後には純売上金額に対するロイヤルティーが同社に支払われる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)