FPGが反発、ユニーク業態で収益伸ばし東海東京は「アウトパフォーム」継続
FPG<7148>が全般悪地合いの間隙を縫って反発。同社は投資家から資金を集め、リース案件を組成(オペレーティング・リース)するというユニークな業態だが、業績はニッチ商品に対する顧客ニーズを取り込んでおり、15年9月期に営業利益を3倍化させたのに続き今16年9月期も2ケタ増益を見込むなど高成長路線を走る。
東海東京調査センターが18日付で同社のレーティングを「アウトパフォーム」継続(目標株価は1410円)とし、これを受けて買いが優勢となった。同調査センターでは16年9月期営業利益を会社側の110億9000万円を上回る121億2700万円(前期比20.3%増)を予想している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
東海東京調査センターが18日付で同社のレーティングを「アウトパフォーム」継続(目標株価は1410円)とし、これを受けて買いが優勢となった。同調査センターでは16年9月期営業利益を会社側の110億9000万円を上回る121億2700万円(前期比20.3%増)を予想している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)