GMOペパボが後場プラスに急浮上、ヤマト運輸との連携を発表
GMOペパボ<3633>が後場プラス圏に急浮上している。午後1時15分ごろ、同社が運営する国内最大のハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)」とヤマトホールディングス<9064>傘下のヤマト運輸が、「宅急便コンパクト」「ネコポス」を利用する際のシステム連携を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
今回のシステム連携により、「minne」に作品を出品した作家が、「宅急便コンパクト」「ネコポス」で発送する場合、会員メニューに表示される2次元コードをヤマト運輸営業所の「ネコピット」端末にかざすだけで、専用の送り状が自動印刷され、送り状の準備や記入といった配送準備を簡略化することができるようになるという。また、従来は元払い送料を一時的に作家が負担する必要があったがシステム利用時は「minne」からの作品売上振り込み時に送料を相殺して支払うため、事前に送料を負担する必要がなくなるなどのメリットがあるという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
今回のシステム連携により、「minne」に作品を出品した作家が、「宅急便コンパクト」「ネコポス」で発送する場合、会員メニューに表示される2次元コードをヤマト運輸営業所の「ネコピット」端末にかざすだけで、専用の送り状が自動印刷され、送り状の準備や記入といった配送準備を簡略化することができるようになるという。また、従来は元払い送料を一時的に作家が負担する必要があったがシステム利用時は「minne」からの作品売上振り込み時に送料を相殺して支払うため、事前に送料を負担する必要がなくなるなどのメリットがあるという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)