eBASE---一時ストップ高、農産物の生産履歴管理システムを開発と伝わる
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一時ストップ高。農産物の生産履歴を管理するシステムを開発したと報じられている。野菜や果物をつくる際に利用した肥料や農薬などをデータベース化、納入先に産地証明書などの必要書類を添付して送ることもできるという。日本生活協同組合連合会が採用を決めたようだ。環太平洋経済連携協定(TPP)で農作物の輸入が増えるとみられ、トレーサビリティー(生産履歴)を明確にして国内産の農作物の競争力を高める狙いとしている。
《HK》
提供:フィスコ