コンテックが続急伸、1→2の株式分割、クオカード贈呈の株主優待も導入
15日、コンテック <6639> [東証2]が12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
同時に、株主優待制度の導入を発表したことも好感された。毎年3月末現在で100株以上を保有する株主を対象に、100株以上500株未満でクオカード500円分、500株以上1000株未満で同1500円分、1000株以上で同3000円分を贈呈する。
(「株探」編集部)
最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
同時に、株主優待制度の導入を発表したことも好感された。毎年3月末現在で100株以上を保有する株主を対象に、100株以上500株未満でクオカード500円分、500株以上1000株未満で同1500円分、1000株以上で同3000円分を贈呈する。
(「株探」編集部)