スズケンが反発、国内大手証券は医薬品卸売事業の販売計画の前提が保守的な印象が強いと指摘
スズケン<9987>が反発。現在は上げ幅を縮小しているものの堅調展開。
SMBC日興証券が同社について業績予想を見直しているものの、目標株価4400円および投資評価「1」(アウトパフォーム)を継続するとのリポートをリリース。5月10日の16年3月期決算の発表後は、17年3月期計画の営業利益が実質6割減益となることから株価は軟調な展開を続けてきたものの、会社計画は、本業の医薬品卸売事業の販売計画の前提が保守的な印象が強いと指摘。
同証券では17年3月期の営業利益について、会社計画の199億円に対して270億円と予想している。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券が同社について業績予想を見直しているものの、目標株価4400円および投資評価「1」(アウトパフォーム)を継続するとのリポートをリリース。5月10日の16年3月期決算の発表後は、17年3月期計画の営業利益が実質6割減益となることから株価は軟調な展開を続けてきたものの、会社計画は、本業の医薬品卸売事業の販売計画の前提が保守的な印象が強いと指摘。
同証券では17年3月期の営業利益について、会社計画の199億円に対して270億円と予想している。
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株探ニュース