ミニストップが反発、19年2月期最終損益が黒字転換
ミニストップ<9946>が反発。11日取引終了後発表した19年2月期の連結業績予想が、売上高2200億円(前期比6.3%増)、営業利益18億円(前期1000万円)、最終損益は100万円の黒字(同9億5500万円の赤字)と最終損益が黒字転換を見込んでいることが好感された。年間配当は45円を継続する予定。
今期は国内事業では、新規出店を40店舗程度に厳選し、閉店(120店舗)を先行させる一方、インストアデリカやフローズンデリカの強化、改装の推進、品揃えの強化などで既存店の活性化を図る。また、海外事業では、中心となる韓国ミニストップを積極出店し、店舗純増数は前期の139店から今期は219店へと拡大する。フィリピン、中国、ベトナムを加えた海外店舗合計数は前期比で365店舗増を予定している。
なお、18年2月期業績は売上高2069億6400万円(前の期比5.1%増)、営業利益1000万円(同99.1%減)、最終損益9億5500万円の赤字(前の期2億1500万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期は国内事業では、新規出店を40店舗程度に厳選し、閉店(120店舗)を先行させる一方、インストアデリカやフローズンデリカの強化、改装の推進、品揃えの強化などで既存店の活性化を図る。また、海外事業では、中心となる韓国ミニストップを積極出店し、店舗純増数は前期の139店から今期は219店へと拡大する。フィリピン、中国、ベトナムを加えた海外店舗合計数は前期比で365店舗増を予定している。
なお、18年2月期業績は売上高2069億6400万円(前の期比5.1%増)、営業利益1000万円(同99.1%減)、最終損益9億5500万円の赤字(前の期2億1500万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)