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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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9831 ヤマダホールディングス

東証P
450.0円
前日比
-0.2
-0.04%
PTS
452円
23:53 04/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.9 0.50 2.89 16.60
時価総額 4,351億円
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決算発表予定日

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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にヤマダ電機

 「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午前10時現在で、ヤマダ電機<9831>が「売り予想数上昇」2位となっている。

 22日の東京株式市場で、ヤマダ電機の株価は小幅続落となっている。同社は18日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆7120億円から1兆6440億円(前期比4.5%増)へ、営業利益を721億円から294億円(同24.2%減)へ、純利益を448億円から153億円(同48.6%減)へ下方修正し、一転して減益予想としたことが嫌気され、19日の株価は大幅反落となった。きょうも、引き続き売り優勢の展開となっている。

 全国各地での豪雨、台風、地震の発生や記録的な酷暑の影響で売上高が予想を下回っていることに加えて、在庫適正化による仕入れ絶対額の減少とセルアウトへの在庫、仕入れの見直し改革の実施や、ネットとリアル(店舗)の融合に伴う売り上げ・粗利・ポイントの最適化のための実験(4月~7月)を行ったことが影響する。また、既存の家電住まいる館の新フォーマットへの再改装・再々改装の実施や、店舗建て替え(仮店舗への移転や一時休業)なども響いたとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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