丹青社が続落、第2四半期はチェーンストア事業好調で増収増益も相場軟調で値を下げる
丹青社<9743>が続落。9日取引終了後、17年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表し、売上高は378億5500万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は28億1200万円(同8.0%増)と増収増益だったが、全般相場軟調につれて値を下げている。
観光関連投資の増加を受けて、ホテルの新改装などの案件を中心に商業その他施設事業が売上高を牽引した。また、チェーンストア事業でもアパレル分野、飲食店分野などが堅調に推移したほか、習熟度の向上による収益性も高まり増益に寄与した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高698億円(前期比3.2%増)、営業利益34億円(同5.6%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
観光関連投資の増加を受けて、ホテルの新改装などの案件を中心に商業その他施設事業が売上高を牽引した。また、チェーンストア事業でもアパレル分野、飲食店分野などが堅調に推移したほか、習熟度の向上による収益性も高まり増益に寄与した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高698億円(前期比3.2%増)、営業利益34億円(同5.6%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)