ジャステックは波乱展開、開発案件の一部前倒し検収で5月中間期業績予想を上方修正
ジャステック<9717>は寄り付き買いが先行し、前週末比で高くスタートしたものの、その後マイナス圏に転じるなど波乱の展開となっている。同社は26日取引終了後、17年11月期の第2四半期累計(16年12月~17年5月)連結業績予想について、売上高を84億800万円から90億400万円(前年同期比9.6%増)へ、営業利益を8億6300万円から11億2500万円(同22.5%増)へ、純利益を6億1400万円から8億1700万円(同46.7%増)へ上方修正した。
第3四半期以降に検収を予定していた開発案件の一部が前倒しで検収されたことで売上高が計画を上回ることに加えて、原価率の改善なども寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
第3四半期以降に検収を予定していた開発案件の一部が前倒しで検収されたことで売上高が計画を上回ることに加えて、原価率の改善なども寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)