前日に動いた銘柄 part1:日本鋳鉄管、アルプスなど
銘柄名<コード>⇒4月18日終値⇒前日比
西尾レント<9699> 3055 +308
建機レンタルには復興需要への思惑も。
宮地エンジ<3431> 161 +14
橋梁関連も総じて買い優勢に。
ヤマダS×L<1919> 89 +7
住宅メーカーにも復興需要が思惑視される。
ネクシィーズ<4346> 1411 +110
新興市場の強い動きが支援となる。
藤田観光<9722> 517 -44
地震の影響で由布院への旅行客減少懸念も。
マネーパートナーズ<8732> 682 -57
貸借取引申込停止措置が解除されたが。
田淵電機<6624> 463 -35
高水準の信用買い残などが重しとなる。
日本鋳鉄管<5612> 191 +50
熊本地震による水道インフラの復旧需要なども思惑視。
若築建設<1888> 180 +42
九州地方に強い建設会社として短期資金の物色が続く。
日本基礎技術<1914> 477 +80
大地震発生を契機に特殊土木工事の増加が思惑視される。
日本コンクリート<5269> 327 +55
ポールやパイルなども復興需要の増加が意識される。
ビーアールHLDG<1726> 530 +80
橋梁関連の一角として復興需要への思惑高まる。
西部電工<1937> 494 +65
九州地区で最大手の電気通信工事業者として買われる。
不動テトラ<1813> 159 +26
国土強靭化関連の中心銘柄として買いが優勢に。
小野建<7414> 1140 +111
九州が地盤で建設工事なども手掛け。
デイ・シイ<5234> 354 +27
セメントには復興需要の拡大が想定され。
丸紅建材リース<9763> 197 +20
熊本地震の復興にむけた仮設資材の需要増思惑で。
カナモト<9678> 3020 +329
復興需要に伴う建機レンタル需要の拡大思惑で。
ライト工業<1926> 1313 +145
不動テトラと同様に特殊土木工事会社として買いが優勢に。
GMOクラウド<3788> 1258 +83
信用売り方の踏み上げの動きなどが主導か。
大林道路<1896> 840 +76
道路株にも復興需要への思惑が強まる格好に。
NIPPO<1881> 1970 +147
道路株では同社のほか、日本道路や東亜道路も高い。
兼松日産農林<7961> 160 +11
地盤改良事業なども手掛けており。
ピーエス三菱<1871> 435 +31
橋梁の一角として復興需要が思惑視される。
ベクトル<6058> 2589 +146
今期の大幅増収増益見通しを引き続き評価か。
栗本鉄工所<5602> 172 +13
鋳鉄管など手掛けインフラ復旧関連として買いが向かう。
ショーボンド<1414> 4960 +280
大地震の発生を受けてインフラ補修需要の増大思惑。
日成ビルド<1916> 416 +26
避難所パンクで仮設住宅の必要性も高まる。
HIS<9603> 2800 -370
熊本地震の影響によるツアー中止の動きなどをマイナス視。
NTN<6472> 327 -27
野村證券では投資判断を格下げ。
ルネサスエレク<6723> 600 -80
地震の影響で熊本市の工場を停止中などとも伝わり。
アルプス<6770> 1773 -137
iPhone減産継続報道で電子部品の一角に売り優勢。
九州電力<9508> 1088 -94
熊本地震の影響による電力インフラへの被害なども懸念。
DMG森精機<6141> 1237 -106
足元で上昇ピッチが強まっていた景気敏感株として売り優勢に。
東洋証券<8614> 247 -18
先週末に発表した前期業績速報などネガティブ視ヘ。
西日本鉄道<9031> 658 -60
高速バス運休など熊本地震の影響を警戒で。
《WA》
提供:フィスコ