NTTドコモが続伸、フレキシブルディスプレーに対応したUI技術を開発
NTTドコモ<9437>が続伸。同社は15日、ディスプレーを曲げることができるフレキシブルディスプレーを用いたロール型デバイスのコンセプトを考案し、伸縮するディスプレーの変化に合わせてコンテンツを最適化するUI技術を開発したことを発表した。
動画をスマートフォンサイズで視聴し、より大画面で視聴したい場合、ロール型デバイスにおいて、筐体を引き伸ばすことでディスプレーサイズが大きくなり、この技術によってタブレットサイズの大画面で最適に表示が可能となる。11月17日と18日にドコモR&Dセンタで開催するイベント「DOCOMO R&D Open House 2016」で公開を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
動画をスマートフォンサイズで視聴し、より大画面で視聴したい場合、ロール型デバイスにおいて、筐体を引き伸ばすことでディスプレーサイズが大きくなり、この技術によってタブレットサイズの大画面で最適に表示が可能となる。11月17日と18日にドコモR&Dセンタで開催するイベント「DOCOMO R&D Open House 2016」で公開を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)