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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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9435 光通信

東証P
24,295円
前日比
-400
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PTS
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時価総額 1945億円
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光通信は後場上げ幅を拡大、25万株を上限とする自社株買いを実施へ

 光通信<9435>が後場上げ幅を拡大している。この日正午ごろ、上限を25万株(発行済み株数の0.54%)、または30億円とする自社株買いを発表しており、これを好材料視した買いが入っている。取得期間は2月15日から3月30日までで、機動的な資本政策を遂行し、株主への一層の利益還元を推進するのが目的としている。

 同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)連結決算は、売上高3111億5200万円(前年同期比0.8%減)、営業利益362億7700万円(同23.8%増)、純利益273億8400万円(同14.0%減)だった。

 法人顧客の契約数が伸びたことで、将来の安定した収益源となるストック利益が増加。自社商材の販売好調に伴い販売活動にかかる費用も増加したが、これを吸収して増益を確保した。

 なお、18年3月期通期業績予想は、売上高は4000億円(前期比6.7%減)、営業利益は465億円(同11.9%増)の従来見通しを据え置いたが、純利益は300億円から320億円(同18.0%減)へ上方修正した。法人所得税費用の減少が要因としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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