ビジョンが大幅反発、「ili」のインバウンド版レンタルサービスを開始
ビジョン<9416>が大幅反発している。この日、ウエアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」のインバウンド版レンタルサービスを開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
「ili」は、ログバー(東京都渋谷区)が開発した、話した言葉を一瞬で翻訳するウエアラブル翻訳デバイス。これまでは日本からの海外渡航者向けに提供していたが、4月中旬以降、日本の各空港やインバウンド観光施設「歌舞伎城」などビジョンのサービスカウンター、台湾・アメリカにおけるビジョングループが提供するWi-Fiルーターレンタルサービスのオプションとして、訪日外国人旅行客向けを中心に提供するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「ili」は、ログバー(東京都渋谷区)が開発した、話した言葉を一瞬で翻訳するウエアラブル翻訳デバイス。これまでは日本からの海外渡航者向けに提供していたが、4月中旬以降、日本の各空港やインバウンド観光施設「歌舞伎城」などビジョンのサービスカウンター、台湾・アメリカにおけるビジョングループが提供するWi-Fiルーターレンタルサービスのオプションとして、訪日外国人旅行客向けを中心に提供するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)