キユソ流通、国内大手証券は現状の軽油価格が続けば通期営業利益47億円は達成可能と解説
キユーソー流通システム<9369>が続落。ウリ気配で始まり、軟調な株価推移となっている。
野村証券では、この2~3年はトラックの需給のひっ迫を背景に、顧客である食品会社から適正料金収受を進めコンビニ向けのチルド品輸送を増やしたことで、営業利益率が改善傾向と指摘。
16年11月期の営業利益は前期比17%増の47億円と予想し、現状の軽油価格が続けば十分に達成できるとの見解を示している。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、この2~3年はトラックの需給のひっ迫を背景に、顧客である食品会社から適正料金収受を進めコンビニ向けのチルド品輸送を増やしたことで、営業利益率が改善傾向と指摘。
16年11月期の営業利益は前期比17%増の47億円と予想し、現状の軽油価格が続けば十分に達成できるとの見解を示している。
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