リンコーが商い急増のなか19%高、昨年4月の高値水準まで一気浮上
リンコーコーポレーション<9355>が急騰、商いを急速に膨らませ一時36円高と19%上昇、昨年4月の高値と並ぶ224円まで一気に上値を伸ばす場面があった。
同社は日ロ貿易の窓口である新潟県に本拠を置く港湾運送業大手で、新潟市と佐渡島でホテル経営も行っており、ロシア関連の穴株として市場の注目を集めている。急騰後だけに目先筋の利益確定売りも出やすいが、年間3円配当を実施しながらPBRが依然として解散価値を大幅に下回る0.4倍前後と割安感が際立っており、投機資金の継続的な買いを呼び込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は日ロ貿易の窓口である新潟県に本拠を置く港湾運送業大手で、新潟市と佐渡島でホテル経営も行っており、ロシア関連の穴株として市場の注目を集めている。急騰後だけに目先筋の利益確定売りも出やすいが、年間3円配当を実施しながらPBRが依然として解散価値を大幅に下回る0.4倍前後と割安感が際立っており、投機資金の継続的な買いを呼び込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)