ヤマトHD---反発、業績上振れ観測報道を好材料視
ヤマトHD<9064>は反発。上半期営業利益は230億円前後と前年同期比3割程度増えたもようとの観測報道が伝わっている。従来予想は210億円であった。宅急便などの配送事業が好調に推移しているようだ。第1四半期の実績から上振れは想定されており、観測数値はほぼ市場想定線とみられる。ただ、通期業績の上振れ確度も高まる格好となり、売り方の買戻しなどを誘う状況にはなっているようだ。
《WA》
提供:フィスコ
37,628.48 | -831.60 | 155.53 | +0.64 | 38,460.92 | -42.77 | 3,052.90 | +8.07 |
-2.16% | 0.41% | -0.11% | 0.27% |