阪急阪神が動意、300万株を上限とする自社株取得枠を設定
阪急阪神ホールディングス<9042>が後場に入って動意づいている。同社はきょう午後2時に、300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.21%)、100億円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表。取得期間は今月24日から7月31日までで、これによる需給改善などが期待されているようだ。
あわせて、19年3月期通期の連結業績予想も公表し、営業収益見通しは7900億円(前期比3.9%増)、営業利益見通しは1100億円(同4.6%増)とした。鉄道事業での運輸収入の増加や、不動産事業での施設用地売却などを見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年05月15日 14時43分
あわせて、19年3月期通期の連結業績予想も公表し、営業収益見通しは7900億円(前期比3.9%増)、営業利益見通しは1100億円(同4.6%増)とした。鉄道事業での運輸収入の増加や、不動産事業での施設用地売却などを見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年05月15日 14時43分