富士急、国内大手証券は営業最高益更新は続くもインバウンド拡大効果は織り込まれていると指摘
富士急行<9010>が小幅反落。プラススタートとなったものの、買い一巡後は売りが優勢の展開。現在は今日の安値圏で推移している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、富士山の世界遺産登録以降、同社地盤のGreater富士山エリアのインバウンド旅客が増加、閑散期利益の底上げが進んでいるため、営業最高益更新が続くと指摘。それでも、当面のインバウンド拡大効果は株価に織り込まれているとみて、レーティング「ホールド」を継続。目標株価を1140円から1200円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、富士山の世界遺産登録以降、同社地盤のGreater富士山エリアのインバウンド旅客が増加、閑散期利益の底上げが進んでいるため、営業最高益更新が続くと指摘。それでも、当面のインバウンド拡大効果は株価に織り込まれているとみて、レーティング「ホールド」を継続。目標株価を1140円から1200円に引き上げている。
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