相鉄HD、国内大手証券は短期はホテル、中長期は都心直接乗り入れに期待
相鉄ホールディングス<9003>が小反発。買い一巡後は上値の重い展開となっている。
みずほ証券では、旺盛なインバウンド需要を背景に、同社ホテル業の成長が短期的な成長ドライバーと指摘。19年3月期に予定されている相鉄・JR線、20年3月期に予定されている相鉄・東急線の相互直通運転開始により、不動産価値の向上や沿線人口の増加が見込め、バリュエーションが切り上がる可能性があると解説。
レーティング「買い」、目標株価850円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース
みずほ証券では、旺盛なインバウンド需要を背景に、同社ホテル業の成長が短期的な成長ドライバーと指摘。19年3月期に予定されている相鉄・JR線、20年3月期に予定されている相鉄・東急線の相互直通運転開始により、不動産価値の向上や沿線人口の増加が見込め、バリュエーションが切り上がる可能性があると解説。
レーティング「買い」、目標株価850円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース