2019年05月20日14時08分 明和地所が後場上げ幅を拡大、22年3月期に営業利益45億円を目指す中計を好感 明和地所<8869>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、22年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に売上高612億円(19年3月期499億7100万円)、営業利益45億円(同30億400万円)を目指すとしたことから、成長期待の買いが入っているようだ。 マンション分譲事業で年間1000戸前後の安定的な事業展開を図るとともに、増加する既存ストックの有効活用に向けて流通事業の取り扱いを積極的に拡大するとしている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)