2017年07月13日13時56分 三菱地所、住友不など不動産株が買われる、都心オフィス空室率が9年ぶり水準まで低下 三菱地所<8802>、住友不動産<8830>、ダイビル<8806>など不動産株に高いものが目立っている。オフィス仲介大手の、三鬼商事(東京都中央区)が13日発表した東京ビジネス地区(都心5区)の6月末時点の空室率は3.26%と5月に比べて0.15ポイント低下した。約9年ぶりの低水準となったことで、不動産関連株にはポジティブ材料として買いの手掛かりとなっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)