野村とLINEが金融事業で業務提携の検討を開始
野村ホールディングス<8604>とLINE<3938>がこの日の取引終了後、証券ビジネスを中心とした金融事業で業務提携の検討を開始したと発表した。
5月末をメドにLINEが51%、野村が49%を出資して共同出資会社「LINE証券」を設立する予定で、LINEプラットフォーム上で証券や投資信託の販売や投資コンサルティングサービスを提供する方針。「LINE」の既存ユーザー層の資産形成を中心とした潜在的な金融サービスへのニーズに対して、「LINE」が持つ豊富なユーザーベースやユーザビリティの高いUI(ユーザインターフェース)/UX(ユーザエクスペリエンス)と、野村グループが培ってきた金融ビジネスのノウハウを生かすことで、新しい金融サービスを提供するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
5月末をメドにLINEが51%、野村が49%を出資して共同出資会社「LINE証券」を設立する予定で、LINEプラットフォーム上で証券や投資信託の販売や投資コンサルティングサービスを提供する方針。「LINE」の既存ユーザー層の資産形成を中心とした潜在的な金融サービスへのニーズに対して、「LINE」が持つ豊富なユーザーベースやユーザビリティの高いUI(ユーザインターフェース)/UX(ユーザエクスペリエンス)と、野村グループが培ってきた金融ビジネスのノウハウを生かすことで、新しい金融サービスを提供するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)