2017年08月24日11時19分 野村HDなど証券株は軟調、株式市場の売買高低迷で手数料収入の減少を懸念 野村ホールディングス<8604>などをはじめ証券株が総じて軟調。午前11時20分現在、業種別値下がり率で鉄鋼に次ぐ2位に売られている。東京株式市場は前日こそ日経平均は反発したものの上値の重さが露呈、きょうは再び下値を探る動きとなった。売買代金は2兆円を下回る日が続いており、証券会社は売買手数料の減少が収益面にマイナスに働くとの思惑から売りに押されている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS) 最終更新日:2017年08月24日 11時19分