SBIが反発、7.36%を上限に自社株買いを実施
29日、SBIホールディングス <8473> が発行済み株式数(自社株を除く)の7.36%にあたる1500万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は8月30日から11月30日まで。うち、1328万9000株を29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で買い付ける。
併せて、総額500億円のユーロ円建て新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行すると発表したが、売り材料視されなかった。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は8月30日から11月30日まで。うち、1328万9000株を29日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で買い付ける。
併せて、総額500億円のユーロ円建て新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行すると発表したが、売り材料視されなかった。
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