貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8439 東京センチュリー

東証P
1,536.5円
前日比
-17.5
-1.13%
PTS
1,504円
23:57 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
10.7 0.82 3.25 5.13
時価総額 7,561億円
決算発表予定日

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東京センチュリーが新値追い、17年度の「二国間クレジット制度」にかかる案件に採択

 東京センチュリー<8439>が続伸し連日の年初来高値更新となっている。前日は、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に採用されたことを手掛かりに大幅高となったが、この日は午前中に17年度の「二国間クレジット制度」にかかる案件に採択されたと発表しており、これが好材料視されている。

 二国間クレジット制度は、途上国において優れた低炭素技術などの普及を通じてCO2(温室効果ガス)の削減を実現し、削減されたCO2産出量の一部を、日本の排出削減量として計上することを目指すための制度。今回、環境省およびその執行団体である地球環境センター(GEC)が募集した「平成29年度二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」について、同社が応募した「自動車部品工場への1.53MW屋根置き太陽光発電システムの導入」案件が採択。日本の金融・サービス企業がJCMの代表事業者を務める初めての選定事例となるとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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