三菱UFJフィナンシャル・グループ<
8306>が続伸、取引時間中としては8月16日以来約1カ月ぶりに700円台を回復したほか、第一生命ホールディングス<
8750>が6連騰で戻り足を鮮明としている。引き続き米長期金利と連動した値動きをみせている。前日時点で米10年債利回りが2.23%台まで上昇、約1カ月ぶりの水準まで上昇していることを受け、シティグループやゴールドマン・サックスが買われており、東京市場でも両銘柄いずれも米国事業での利ザヤ拡大期待が買いの根拠となっている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)