2017年05月25日09時37分 三菱UFJなどメガバンクは安い、FOMC議事録受け米長期金利低下 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>といったメガバンクが安い。24日のニューヨーク債券市場で米10年債利回りは前の日に比べ0.03%低い2.25%に低下。5月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容は、金融緩和に前向きなハト派的内容だったと受け止められ、米長期金利は低下した。長短金利の利ザヤ縮小が銀行収益の悪化要因につながるとの見方からメガバンクは軟調に推移している。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ) 最終更新日:2017年05月25日 09時38分