2016年10月28日13時52分 三菱UFJなどメガバンクが高い、ドイツ銀行不安の後退で買い優勢に メガバンクが高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が4日続伸に買われているほか、みずほフィナンシャルグループ<8411>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>が値を上げている。ドイツ銀行が27日に発表した7~9月期の最終損益が2億7800万ユーロの黒字となったことから、経営不安が後退。足もとで欧州の主要企業で構成する「ストックス600」の銀行株指数は上昇基調にあり、日本のメガバンクを含む銀行株には買い安心感が出ている。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)